ANSI C で書いた、ファイルの中身を出力するプログラムです
UNIX でいう cat 、MS-DOS でいう type です
このプログラムは、更に行番号を付加して出力します
(テキストファイルが何行なのか知るのに便利かも)
1行あたりの文字の数は、1万字(2バイト文字なら5千字)です
1行あたりそれ以上の文字を含んでいたら、エラーを出します
1行あたりの文字数とは、「リターンコード」と「リターンコード」の間の文字の数です
1万字以上も「リターンコード」を含ませていないのは、そっちの方が問題でしょう。(^_^)
表示できる最大の行数は、 unsigned int の最大数です


第一版
(忘却のかなた) MS-DOS 版....
第一版2
(2005/11/18) Win32上の MS-VisualC++6.0SP6 でコンパイルしたものを同梱した。
一応、著作権を保持するようにした。



漢字コードに関しては、特に何も処理をしていないので、文字化けするときは、文字化けしてしまうでしょう


著作権は保持します(一応)、プログラムの実行・改変においては、各自自分の責任でしてください。


利用対象者
  1. プログラミングの経験が少しある。
  2. C のソースをコンパイルできる。
  3. C を少し知っている。



download
compiled by Borland Turbo C++ ver1.01 (MS-DOS)
compiled by MS-VisualC++6.0SP6 (Win32)source file
type2.lzh lzh file (25,703byte) (type2.lzh.base64)



使い方 ソースコードの説明

6 - 13 行目までは、変数を宣言していますが、配列の宣言では、動的に宣言したいのですが方法を知りません ( 7 - 9 行目 )
15 - 18 行目は、引数の数を、チェックして間違っていたら、使用法を表示して終了します
20 -25 行目は、表示するファイルを、オープンします。出来なければ、エラーと使用法を表示して終了します
26 行目は、1行単位で配列に格納します(ファイル終了まで)
30 - 33 行目は、配列にリターンコードが入っているか確認します
35 - 40 行目は、リターンコードが入っていないときのエラー処理をしています
41 行目は、画面に表示します


使い方は、type2.exe FileName です


.NET Framework 2.0 版


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