置換していなければ、今度は「Cache-control:(スペース)nocache」を追加する |
置換していなければ、今度は「Pragma:(スペース)no-cache」を追加する |
sISAPILocation のセキュリティ問題について sISAPILocation における HTTP ヘッダ書き換え回避の脆弱性 |
2008/03/12 |
先日、作者自身が確認したところ。「304 Not Modified」なレスポンス・メッセージに対して sISAPILocation が[呼び出されていない|呼び出されているが処理せずスルーしている]によってサーバヘッダなどが書き変わらない、という現象を確認しました。 しかし、本日デバグを始めると「304 Not Modified」でも呼び出されてくれるようで、デバグができない状態になりました ... orz。 本ツールは、ISAPI Filter の OnSendRawData イベントに処理を記述しているだけです。 もう少し、時間がある時に調査(どんな条件が、呼び出される場合/呼び出されない場合となるのか)してみようとは思っていますが(気持ちはあるんですが....)、使用を継続するのか中止するのかは、自己責任でお願いします。 |
2008/10/18 |
一昨日、再現方法が確定しました。Keep-Alive で連続でリクエストを送ると、後発のリクエストに対して、書き換えができていないことを確認しました。 現在、修正中です。 暫定的対処として、IIS 側で「Keep-Alive を無効にする」という対策が考えられます。 使用を継続するのか中止するのかは、自己責任でお願いします。 |
2008/10/18 |
ver 1.0.2.2 で対応 |