オブジェクト・コンストラクタ文字列を読み出す ActiveX DLL です






内容
オブジェクト・コンストラクタ文字列を読み出す ActiveX DLL です。
それだけです。

COM+ の IObjectConstruct インターフェイスを実装することにより、COM+ 管理ツールにて設定できるオブジェクト・コンストラクタ文字列を読み出すだけです。
COM+ 管理ツールを使って、オブジェクト・コンストラクタ文字列に機密情報(ASP から DB に接続する{パスワードが含まれている}データベース接続文字列など)を保存することで、ASP のセキュリティをより高めることが出来ます。


CreateObject に渡す文字列
sIObjectConstructString.Class
Dim str
Dim obj
Set obj = CreateObject("sIObjectConstructString.Class")
str = obj.GetString
Set obj = Nothing



sIObjectConstructString.Class クラス
メソッド/プロパティ一覧



動作環境
直接的に必要な環境は以下です。




使用方法
  1. まず、VisualBASIC6.0 のランタイムを Vector などからダウンロードしてインストールします。
    (ランタイムが既にインストールされていれば必要ありません)
  2. ダウンロードしたファイルを解凍しします。
    (LHAは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)
  3. 解凍した出来たディレクトリの、"sIObjectConstructString.dll" というファイルが、COM(ActiveX DLL)です。
  4. sIObjectConstructString.dll をインストールするディレクトリへコピーします。
  5. コマンドプロンプト で、sIObjectConstructString.dll をコピーしたディレクトリで、"RegSvr32.exe sIObjectConstructString.dll" を実行し、レジストリに登録します。
    (RegSvr32.bat を DLL と同一ディレクトリへコピーして、実行しても同様のことが可能です)
  6. 以上で、COM コンポーネントとしての、sIObjectConstructString.dll は登録が完了です。
    COM アクセスが可能なものなら、sIObjectConstructString.dll を利用する事が可能です。



免責など
著作権は保持します。(とりあえず)
このソフトを使用したことによって生じた、
いかなる損害についても責任は持ちません。
ソースコードについても、各自の責任において改変する事については、自由おこなって頂いて結構です。
「参考になったよ」メールを投げてくれると嬉しいです。(*^_^*)


Version1.0.0.0DownLoad(sIObjectConstructString.lzh as 7,334byte) (sIObjectConstructString.lzh.base64)



COM+ 管理ツールを使ってオブジェクトコンストラクタ文字列を設定する方法



参考



mail to active@window.goukaku.com