これは、C# & .Net Framework 4.0 で作成しました
はじめに
TCP のフォワーダーですが、GUI で速やかに転送先を変更する事が可能です。
例えば、さまざまな HTTP Proxy を利用している場合、このツール経由とする事で速やかに転送先(HTTP Proxy)を変更可能です。
動作環境
Microsoft .NET Framework4.0 &WPF(Windows Presentation Foundation)
インストール方法
まず、ランタイム(.NET Framework4.0)をセットアップします。
sSwitchForwarder.lzh をダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍しします。
(LHAは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)
自らのプログラムで使用できるようになっているかと思います。
削除方法
- .NET Framework ランタイムを削除すればよいです。
- sSwitchForwarder.exe を削除します。
- レジストリ HKCU\Software\sanaki\sSwitchForwarder\ 以下を削除します。
免責など
修正BSDライセンスで配布します。
(修正BSDライセンスにしても、あまり以前と、ライセンス条項って変わっていないような気がするんだよなぁ〜)
Version1.0.5.2DownLoad(sSwitchForwarder.lzh as 86,814byte) (sSwitchForwarder.lzh.base64)
履歴
- 2015/10/21 : ver1.0.0.0 最初のバージョン
- 2015/10/22 : ver1.0.0.1 GUI上のバグ修正
- 2015/10/23 : ver1.0.0.2 リソース解放時のバグ修正
- 2015/10/24 : ver1.0.0.3 アイコンを設定した
- 2015/10/26 : ver1.0.0.4 アイコンを設定したら起動すらしなくなったバグの修正。解放処理を少し最適化。
- 2015/10/28 : ver1.0.0.5 転送処理変更や、転送先が落ちている時のバグ修正。GUI上のバグ修正
- 2015/11/01 : ver1.0.0.6 起動中でも転送先を追加、レジストリへ保存をできるようにした。
- 2018/10/22 : ver1.0.0.7 いくつかエラーメッセージを表示するようにした。
- 2018/10/24 : ver1.0.1.0 接続中のリストをダブルクリックして強制切断できるようにした。現在の接続数を表示するようにした。
- 2019/02/25 : ver1.0.2.0 GUI 上のバグの修正。
- 2019/03/14 : ver1.0.3.0 GUI 上のバグの修正。アイコンの変更。
- 2020/02/21 : ver1.0.4.0 内部処理の最適化。終了した接続がリストに残るバグの修正。
- 2020/02/27 : ver1.0.5.0 内部処理の最適化。
- 2020/07/04 : ver1.0.5.1 アイコンの変更。
- 2020/07/12 : ver1.0.5.2 起動しなくなったバグ修正。
Qiita に記事他を書いた
sSwitchForwarder.exe Manual
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