これは、Go-Lang で作成しました
はじめに
WebSocket でのリモート・シェルです。
当然ですが、悪用厳禁です
動作環境
Go ランタイムが動作する環境
インストール方法と使用方法
gWebSocketShell.lzh をダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍しします。
(LHAは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)
(Windows環境は、コンパイル済ですが、他の環境では、ソースコードをコンパイルしてください)
(使用しているライブラリは「golang.org/x/net/websocket」と「golang.org/x/text/transform&golang.org/x/text/encoding/japanese」です)
(日本語以外の文字コードにするのであれば、そのライブラリも必要かと思います)
「gWebSocketShell.exe」を適切な引数で実行してください。
当然ですが、悪用厳禁です。
動作モード
- gWebSocketShell.exe :9999 /shell /console .\console.html shift_jis cmd.exe
- WebSocket API(RemoteShell)を /shell として、コンソール(Web画面)を /console。そのhtmlファイルは .\console.html で シェルとして cmd.exeを起動する。cmd.exe には Shift-JISへ変換して渡す(WebSocketはUTF-8なので)
- gWebSocketShell.exe :9999 /shell - - shift_jis cmd.exe
- WebSocket API(RemoteShell)を /shell として、コンソールはなし。シェルとして cmd.exeを起動する。cmd.exe には Shift-JISへ変換して渡す(WebSocketはUTF-8なので)
- gWebSocketShell.exe :9999 /shell - - - cmd.exe
- WebSocket API(RemoteShell)を /shell として、コンソールはなし。シェルとして cmd.exeを起動する。cmd.exe には特に何もせずに、そのまま渡す
免責など
当然ですが、悪用厳禁です。
プログラムの改変については、各自の責任で行う分については、自由に行って結構です。(参考になりましたメールをくれると、うれしい...(*^_^*))
修正BSDライセンスで配布します。
Version1.0DownLoad(gWebSocketShell.lzh as 3,007,879byte) (gWebSocketShell.lzh.base64)
履歴
- 2017/11/14 : ver1.0 最初のバージョン
- 2017/11/16 : ver1.0 console.html の修正
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