これは、 MS-Visual BASIC ver6.0 で作成しました

はじめに
これは、UDP/IP のポートへデータを送信するだけのツールです。
これは、自分向けの、ネットワークテストツールです。 っつー事で、これぐらいは、自分で作りましょう。
NetCat の "-u" オプションだけのツールといった感じです。
動作環境
MS-Visual BASIC ver6.0 で作成したので、
32bit Windows なら、動くでしょう
ランタイムなどは、極力はずしてありますので、
Vector の"ユーティリティ" - "ランタイムパッケージなど" にある、"VB6ランタイム集【みやシリーズ起動用】"をインストールしておいてください。

このプログラムに必要なファイル
(ディストリビューションウィザードより)
ファイル名 含まれているパッケージ
GAPI32.DLL VB6ランタイム集【みやシリーズ起動用】
MSWINSCK.OCX VB6ランタイム集【みやシリーズ起動用】
RCHTXJP.DLL VB6ランタイム集【みやシリーズ起動用】
RICHED32.DLL VB6ランタイム集【みやシリーズ起動用】
RICHTX32.OCX VB6ランタイム集【みやシリーズ起動用】
VB6JP.DLL VB6ランタイム集【みやシリーズ起動用】
WINSKJP.DLL VB6ランタイム集【みやシリーズ起動用】
インストール方法

まず、ランタイムをセットアップします。
(すでに、VB6 がインストールされているとか、上記のファイルは全てある、というのなら必要ないと思います。)

UDP Tester をダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを解凍しします。
(ＬＨＡは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)

setup.exe を、実行します。

あとは、画面の指示に従ってください。

「スタートメニュー」-「プログラム」-「Network」に
"UDP Tester" というアイコンができます。

さらに
ここの COM コンポーネントをインストールする事で、URL エンコード表示/URL エンコードでのデータ送信が可能となります

ちなみに
source フォルダには、ソースが入っています。
(VisualBASIC 6.0 プロジェクト形式です)

使用方法
起動して使ってみれば分かると思います。

受信待ち状態(TCP でいうところのサーバだな)にするには、一度どこかへ送信しないとなりません。
「UDP サーバ化」というボタンを作っても良かったのですが....
(まぁ、自マシンの自ポートにでも打てば、とりあえず常駐します)。

自分の IP アドレスは、IP アドレスが複数割り当てられていたら、選択(といっても入力ですが)できます。

空いていないポートへ撃つと、「アドレスが使用されています」ってエラーがでると思うけど、これは「ポートが空いていません」ってことね。
削除方法
"コントロールパネル" - "アプリケーションの追加と削除" にて、"UDP_Tester" を選択すれば削除されます。
免責など
著作権は保持します。(一応...)
ただし、このソフトを使用したことによって生じた、
いかなる損害についても責任は持ちません。
ソースコードについても、各自の責任において、
自由にいじってくれてもいいです。
Version1.3.0.6DownLoad(udp_test.lzh as 260,950byte) (udp_test.lzh.base64)
履歴


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