これは、VBScript & WSH(Windows Scripting Host)用です
はじめに
スクリプトで、どこまで出来るか。
とりあえず、イベントの認識ができるようです。
.....どうでもいいサンプルですね.....(^_^)
本スクリプトの SMTP の流れ
まず、
本スクリプトでは、エラー処理などしていません。
つまり、相手が反応しなくてタイムアウトしたとか
間違ったコマンドのエラーの応答などには対応していないです。
流れ
- SMTP サーバへ接続
- サーバからの応答(イベント)を受信して、"HELO" + CR + LF を送信
- サーバからの応答(イベント)を受信して、"MAIL FROM:" + 送信元アドレス + CR + LF を送信
- サーバからの応答(イベント)を受信して、"RCPT TO:" + 送信先アドレス + CR + LF
- サーバからの応答(イベント)を受信して、"DATA" + CR + LF を送信
- サーバからの応答(イベント)を受信して、メールヘッダ・空行・メール本文・CR + LF + "." + CR + LF を送信
- サーバからの応答(イベント)を受信して、"QUIT" + CR + LF を送信
- サーバから切断
動作環境
WSH が動く環境が必須です
つまり、MS-Windows98 or MS-WindowsNT ver4.0 + OptionPack1(WSH) or MS-Windoes95 + WSH
だと思うのですが....
使用方法
ダウンロードしたファイルを解凍しします。
(ＬＨＡは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)
あとは、スクリプト内のコメントを参照してください。Mail
削除方法
レジストリや、システムフォルダはいじっていないので、
解凍してできたファイル群を削除すればOKです
接続メソッド発行後(58 行目)、本プログラムが終了すると、メール送信が完了する前にプログラムが終了してしまうので、ダイアログを出しています(62 行目)。
免責など
著作権は放棄します。
このソフトを使用したことによって生じた、
いかなる損害についても責任は持ちません。
ソースコードについても、各自の責任において、
自由にいじってくれてもいいです。
DownLoad(mailvbs.lzh as 1,341byte) (mailvbs.lzh.base64)
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