これは、VBScript & ASP(Active Server Pages) & JavaScript & リモート・スクリプティング & JScript &用です
ASP でチャット をリモートスクリプティング対応にしました。
「ASP でチャット」の詳細は、ここで確認してください。
はじめに
マイクロソフト社が提案したリモート・スクリプティングという技術があります。
クライアントから直接、サーバサイド・スクリプティングである ASP(Active Server Pages) のメソッドを呼び出す技術です。
それに「ASP でチャット」を対応させてみました。
「ASP でチャット」と異なるところ
- リモートスクリプティングされるのは、input.asp の 「go」ボタンだけです。
(記事の投稿をするボタンだけです)
- 最初のアクセス時には、JavaApplet の起動があるので、若干遅くなります。
- 記事の投稿など、チャット機能をリモートスクリプトの非同期処理をさせているので、処理が速くなっています。
- 現時点において、
一部の ASP ファイル以外は、最新の「ASP でチャット」とソースレベルで同じもの
異なるのは、input.asp のみ。
rs_include.asp,rs_func.asp が、追加されています。
- 設定ファイル(config.ini,global.asa) は、最新の「ASP でチャット」と完全互換
動作環境
「ASP でチャット」の環境に加え、リモートスクリプティング機能が必要です。
ブラウザは、NN4 以上、IE4 以上です。
Mac版の IE もダメです。
(リモート・スクリプティングの制約です)
使用方法
ダウンロードしたファイルを解凍しします。
(LHAは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)
あとは、Read1st.txt,Read2nd.txt を参照してください。
通常の「ASPでチャット」との同居について
最新の通常の「ASP でチャット」と異なるファイルは、input.asp だけです。
リモートスクリプト版には、rs_include.asp と rs_func.asp が追加されているだけです。
という事で、同居するには、....一般論を書くのは、面倒なので、メールください。
そのまま同一ディレクトリに上書きコピーすればいいようにしたいなぁ....。
免責など
著作権はとりあえず保持します。
このソフトを使用したことによって生じた、
いかなる損害についても責任は持ちません。
ソースコードについても、各自の責任において、
自由にいじってくれてもいいです。
DownLoad(rs_thato.lzh as 65,111byte) (rs_thato.lzh.base64)
その他
iMode 版、iαppli版もあるよ。
変更履歴
- 初版
(2000/11/16)
- バグ修正
(2000/11/21)
- 掲示板攻撃(タグ)対策....そろそろ閉じタグ攻撃に本格的に対応しないと...
(2000/11/30)
- reload.asp で、セッション変数の一覧もできるように修正
アプリケーション変数も行いたいけど...オブジェクト変数があるねん
(2001/03/30)
- 一度も投稿しないとサウンドが鳴らないバグの修正
(2001/03/30)
- 「ASP でチャット」と同様に、メールでの通知機能を追加
(2001/03/30)
- メール、IPM の通知機能で、ハンドル名が出ないバグを修正
(2001/03/30)
- クライアントサイドの月が -1 されているバグを修正
(2001/04/02)
- IPM,メールで通知される内容にホスト名などが入るように追加
(2001/04/02)
- NetMeeting などの IP アドレス通知機能になるように、ユーザの IP アドレスが表示(同時接続者リスト画面)されるオプションを追加
(2001/04/10)
- クッキーを媒介にした JavaScript と ASP の連携を強化
(というより「一度も投稿しないとサウンドが鳴らないバグの修正」が修正しきれていなかった)
(2001/09/25{未公開})
- その他いろいろとバグ修正
(2001/09/20{未公開})
- iMode 対応に関する修正
(2001/09/xx)
- iAppli 対応に関する修正
(2001/10/xx)
- iAppli 対応に関する修正
(2002/05/27)著作権を保持するようにした
- ほぼ完成版、iMode 版、iαppli 版に対応した。
(2003/03/24)
- iαppli 版のために設定ファイルなどを修正
(2003/06/07)
- ログファイルの読み出しにバグがあり、読み出していなかった
(2004/01/04)
- メール送信の最低間隔を指定できるようにした
(2007/07/14)
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