VC++ で COM コンポーネント作成する時に必要な関数を集めた DLL です


機能
VC++ で COM コンポーネント等を作成する時、定型的な処理が多いので、その部分を DLL として分離しました。

一般的な C 用として、分離した *.h/*.cpp は、こっち -> (自分用)。
(プログラミングする場合以外は必要ない)
このパッケージに、この *.h/*.cpp は同梱(sStrFunc.h/sStrFunc.cpp)している。


動作環境


32bit Windows 環境


使用方法
何かのプログラムの使用に必要なためにインストールしたい場合
  1. ダウンロードしたファイルを解凍しします。
    (LHAは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)
  2. 解凍してできた中にある「sCOMmon.dll」を、システム・ディレクトリ(%SystemRoot%\System32 {Win64 → %SystemRoot%\SysWOW64})にコピーすれば、私の VC++6.0 で作った COM/DLL などが利用できるようになります。




自分のプログラムに利用したい場合、
  1. 上記の方法で「sCOMmon.dll」をシステム・ディレクトリにコピーします。
  2. 自分のプログラムのプロジェクトに「sCOMmon.h」「sCOMmon.lib」を組み込みます。
  3. ソースコード中の「sStrFunc.h」「sStrFunc.cpp」も必要なので、組み込みます。
    「sStrFunc.h/cpp」の最新版は、ここ


メソッド一覧
詳細は、ソースコードを読んで。
きたならっしぃコードですけど....




SVariant2Byte() と SVariant2Char() の違い
VisualBASIC 系では、文字列は UNICODE です。
UNICODE からの変換をしているのが、SVariant2Char() で、そのままなのが、SVariant2Byte() という感じです。


エラーコード
sError.h を参照


ソースの説明
省略


免責など
著作権はとりあえず保持します。
このソフトを使用したことによって生じた、
いかなる損害についても責任は持ちません。
ソースコードについても、各自の責任において、
自由にいじってくれてもいいです。

DownLoad(sCOMmon.lzh as 92,993byte) (sCOMmon.lzh.base64)

履歴



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