これは、VBScript & WSH(Windows Scripting Host)用です


履歴



はじめに
IIS5 のメタ・ベースの情報を取得するだけのツールです

基本的な処理の流れは、
  1. GetMetaBase.vbs の引数から対象ホストを決定
  2. GetMetaBase.vbs と同一ディレクトリにクラスごとのプロパティ・ファイルからプロパティ名を読み取る
  3. 対象ホストへ ADSI を用いて接続しーをして、IIS 上のメタベースの取得を行なう
  4. 2. で登録されているクラス名の場合は、プロパティ名まで表示する


WSH なので、処理自体が遅いです。


ソースの説明
省略
実行環境



使い方
  1. ダウンロードしたファイルを解凍しします。
    (LHAは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)
  2. 解凍して出来た GetMetaBase.vbs がスクリプトファイルです。


使い方:
CSCRIPT.EXE GetMetaBase.vbs 対象ホスト



削除方法
レジストリや、システムフォルダはいじっていないので、
解凍してできたファイルを削除すればOKです


使用上の注意
WSH の GUI 版の WSCRIPT.exe で起動すると大変な目に遭いますよ。多分...;-P
(一応、動かないようにしてはいるけど....)
かならず、コマンド・プロンプトから CScript.exe を使って呼び出しましょう


プロパティ・ファイル
解凍してできた拡張子 dat のファイルのことです。

ファイル名は、「クラス名」「.dat」です。

プロパティ名が一行に一つ書いたテキスト・ファイルです。

現時点で対応していないプロパティ(オブジェクトとか、配列とか....!?)には、先頭に「#」をつけています。

同様に、新しいクラスのプロパティ・ファイルを追加しても良いでしょう。

どのクラスファイルを読み出すかは、GetMetaBase.vbs のソースコードの76行目で CSV 形式で格納していますので、新しいクラス名を追加する場合は、そちらのソースコードの修正も必要ですよ。


表示できるプロパティの制限
WSH で文字列として表示できるものだけにしか対応していません。


to do list
文字列以外のプロパティ(オブジェクトとか、配列とか...)にも対応したいなぁ。


免責など
著作権は放棄します。
このソフトを使用したことによって生じた、
いかなる損害についても責任は持ちません。
ソースコードについても、各自の責任において、
自由にいじってくれてもいいです。

DownLoad(GetMetaBase.lzh as 11,107byte) (GetMetaBase.lzh.base64)

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