これは、VisualBASIC6.0 で書かれています
履歴
- ver1.0.0.0 : 最初のバージョン (未公開)
- ver1.0.0.1 : バグ・フィックス (未公開)
- ver1.0.0.2 : レジストリに記録するようにした (2004/06/28)
- ver1.0.0.3 : バッチ・ファイルも呼ばれるようにした (未公開)
- ver1.0.0.4 : バグ・フィックス (2004/06/29)
- ver1.0.0.5 : サウンド・ファイルをドラッグ&ドロップで指定できるようにした (2004/07/13)
はじめに
Win-CDR で、書き込み完了後にでる「書き込み完了」というダイアログ(ウィンドウ)が出たら、音を出して知らせて欲しいなぁ。...という事で、作ったツールがこれです。
CD-R の焼きこみなので、負荷をかけないように、チェックの間隔が 1分と長くなっています。
ウィンドウのタイトルを変更すれば、別のもの(たとえば Defrag とか)にも使えると思う。
ソースの説明
アクティブ・ウィンドウのハンドルを取得する部分は、インターネット上のプログラミング関係を参考にしましたので、それらのページを参考にしてください。
という事で、省略
実行環境
- 32bit Windows 環境
- VisualBASIC6.0 ランタイム
使用方法
- VisualBASIC6.0 ランタイムをどこぞから拾ってきてインストールしてください。
- ダウンロードしたファイルを解凍しします。
(LHAは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)
- 後は、setup ディレクトリにある Setup.exe を実行するだけ。
使用方法2 バッチファイル
実行ファイルと同一ディレクトリに「oto.bat」というバッチファイルを用意すると、音を鳴らすと同時にバッチファイルも起動します。
たとえば、IP Messenger などで、ネットワークに通知...などという事も可能です。
アンインストール法
- コントロール・パネルの「ファイルの追加と削除」から、本プログラムをアンインストールしてください。
- レジストリ・エディタを起動して、HKCU\Software\VB and VBA Program Settings\IWantSound 以下を削除してください。
当然ですが、システム開発で便利なんですけど、いかなる不法行為に悪用することは厳禁とします。
免責など
著作権は放棄します。
このソフトを使用したことによって生じた、
いかなる損害についても責任は持ちません。
ソースコードについても、各自の責任において、
自由にいじってくれてもいいです。
DownLoad(iwantsound.lzh as 343,014byte) (iwantsound.lzh.base64)
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