OS バージョンなどを表示する DLL と COM ラッパと CUI ラッパです




内容
GetUserName(), GetComputerName(), GetVersiobEx(), GetSystemMetrics()[ver1.0.0.6以降] で起動ホストの情報を取得する DLL です。
加えて、CUI と COM ラッパを用意しました。


メソッド一覧 (sEtcDispLib.dll)
クラス : CSEtcDispLib が使用可能


メソッド一覧 (sEtcDispLibCOM.dll {ReleaseMiniSize})



Option Explicit
Dim Obj

Set Obj = WScript.CreateObject("SEtcDispCOM.Warpper.1")
str = obj.GetUserName WScript.Echo "UserName = " & str Set Obj = Nothing
添付の sEtcDisp.vbs を参考にしてくだい


インストール方法
  1. ダウンロードしたファイルを解凍しします。
    (LHAは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)
  2. sEtcDispLib.dll をパスの通ったディレクトリ(システム・ディレクトリ(%SystemRoot%\System32 {Win64 → %SystemRoot%\SysWOW64})が無難)へコピー
  3. MSVCP60.dll が必要かも知れません
  4. 以上で sEtcDispL.exe は使用可能
  5. (sEtcDispCOM.dll を使う場合)ここから sCOMmon.dll をダウンロードして、これをシステム・ディレクトリ(%SystemRoot%\System32 {Win64 → %SystemRoot%\SysWOW64})にコピーします。
  6. 以上で sEtcDisp.exe は使用可能
  7. 以上で sEtcDisp_FILE.exe/sEtcDispL.exe は使用可能
    sEtcDisp_FILE.exe/sEtcDispL.exe は、実行後に「c:\sEtcDisp.txt」が出力される(出力結果を見たい場合は、c:\sEtcDisp.txt に Everyone フルコントロールにしておくと、追記されて、結果が見れるでしょう)。
  8. (sEtcDispCOM.dll を使う場合)sEtcDispCOM.dll を任意のディレクトリへコピー。
  9. (sEtcDispCOM.dll を使う場合)コピーされたディレクトリで、regsvr32.exe を実行して sEtcDispCOM.dll をレジストリに登録。
  10. (sEtcDispCOM.dll を使う場合)(同梱されている regsvr32.bat を sEtcDispCOM.dll と同一ディレクトリにコピーして実行することでも可能。
  11. (sEtcDispCOM.dll を使う場合)以上で、
    VBScript,JScript,VisualBASIC にて、sEtcDispCOM.dll を利用可能。



アンイストール方法
RegSvr32 コマンドの /u オプションを用いて、sEtcDispCOM.dll をレジストリから削除して、コピーしたファイルを削除すればいいです。
「c:\sEtcDisp.txt」も削除しておいてください


ソースコードの使い方
一応、source 以下にソースコードがあります
VisualC++6.0 SP6 で構築しました。
しかし、OSVERSIONINFOEX 構造体が古かったため、PlatformSDK のインクルードファイル、ライブラリファイルも利用しています。


エラーコード
ErrorNo の値は、説明を省略
sError.h を参照


免責など
著作権は保持します。(とりあえず)
このソフトを使用したことによって生じた、
いかなる損害についても責任は持ちません。
ソースコードについても、各自の責任において改変する事については、自由おこなって頂いて結構です。
「参考になったよ」メールを投げてくれると嬉しいです。(*^_^*)


DownLoad(sEtcDisp.lzh as 224,376byte) (sEtcDisp.lzh.base64)



to do list





標準


参考: IADsWinNTSystemInfo interface


IIS への検証


こちら


mail to active@window.goukaku.com