内容 |
UCS-2 のデータ(Windows 内部表現の事を指しているので、VisualBASIC の String 型を引数として指定すればよい)を UTF-8/UTF-7/UTF-5/UTF-6/RACE へ変換してバイナリ型(Variant だけどね)として返す 引数に文字列終端コードがあってもなくても良いが、 toUTF5/6/7/8() の返り値には、文字列終端コードは付きません(ver1.0.0.3) toUTF5 変換の対象は、UCS-4 であるが、このコンポーネントは、UTF16(UCS2)(16Bit/2Byte)のみを対象としている。 fromUTF5 変換では、UCS-4 対応している。 toRACE() は Base32 変換直前までの変換を行いますので、toRACE() 関数の結果を Base32 変換し、前置詞「bq--」を付ければ RACE 文字列になります。 fromaRACE() は、Base32 変換以降の処理を実装していますので、RACE 文字列から前置詞「bq--」を取り除き、Base32 デコードを行った結果を fromRACE() 関数に渡すと元の文字列になります |
内容 |
toUTFx() 関数と同義であるが、出力を文字列型(VARIANT だけどね)(外部SJIS,内部UNICODE)として出力する fromUTFx() 関数と同義であるが、入力データを通常の文字列型(外部SJIS,内部UNICODE)としている |
サンプルコード(WSH & VBScript) | |
Set Obj = WScript.CreateObject("sUTF8com.unicode") ret = Obj.toUTF8("文字列") Set Obj = Nothing |