汎用的な文字列処理を実施する ActiveX DLL です




内容
入力した文字列(Variant 型)に対し、処理した結果を出力(Variant 型)します。

処理できる文字列は、2GB 程度
(VisualBASIC の String 型を操作、ポインタとして Long 型を利用しているので、その制限)

主に、ASP(Active Server Pages) などで便利だと思われる処理内容が多いです。。

ASP の場合、
HTML コードを全て文字化する Server.HTMLEncode() メソッド。
CGI(URL) エンコードする Server.URLEncode() メソッドを駆使すれば、セキュリティ対策はほぼパーペキでしょう。


メソッド一覧

おさかなエンコードは、Vector に登録されている MS-DOS のツール enFish.exe/deFish.exe にインスパイヤ(笑)されて、Base64エンコードのエンコード文字をおさかな文字にしてみた。
Base64 でのヌルの埋め合わせを示す「=」は「魚」文字にした。

その実験場は、ここ




動作環境
VisualBASIC6.0 の汎用的なランタイムが必要。


使用方法
  1. まず、VisualBASIC6.0 のランタイムを Vector などからダウンロードしてインストールします。
    (ランタイムが既にインストールされていれば必要ありません)
  2. ダウンロードしたファイルを解凍しします。
    (LHAは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)
  3. 解凍した出来たディレクトリの、"source\test_exe" 以下のファイルは、DLL をテストするためのツールです。
  4. "source\main_dll\Moji_Chk.DLL" を任意のディレクトリにコピーしてください。
  5. コマンドプロンプト で、Moji_Chk.DLL をコピーしたディレクトリで、"RegSvr32.exe Moji_Chk.DLL" を実行し、レジストリに登録します。
  6. 以上で、COM コンポーネントとしての、Moji_Chk.DLL は登録が完了です。
    COM アクセスが可能なものなら、Moji_Chk.DLL の文字列処理を利用する事が可能です。
    (Moji_Chk.DLL に実行権限のあるユーザならという条件がつきますが)



免責など
著作権は保持します。(とりあえず)
このソフトを使用したことによって生じた、
いかなる損害についても責任は持ちません。
ソースコードについても、各自の責任において改変する事については、自由おこなって頂いて結構です。
「参考になったよ」メールを投げてくれると嬉しいです。(*^_^*)


DownLoad(moji_chk.lzh as 168,005byte) (moji_chk.lzh.base64)



ダイスウェア・パスフレーズ
ここ


JavaScript のパスワード・ジェネレータ
ここ


パスワード・メモ
ここ


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