HTTP Connect メソッドを使ったポート・スキャナーです
- ver1.0.0.2 (2008/05/24) アイコンを用意した。著作権表示などもしてみた
- ver1.0.0.1 (2005/11/05) MS-Office アシスタントで遊んでみた
- ver1.0.0.0 (未公開) 最初のバージョン
内容
HTTP プロキシ・サーバの CONNECT メソッドを使ったポート・スキャナーです。
基本的な動作原理として
- HTTP プロキシ・サーバへ接続
- 「CONNECT サーバ:ポート」を要求(Keep-Alive)
- 「200」が返れば、オープン・ポート
- TCP接続を切断して、再度 HTTP プロキシ・サーバへ接続
- 「200」以外なら、クローズ・ポート
- 再度(TCP接続をそのまま再利用して) CONNECT メソッドを発行
って流れ
エラーの中でも「403」は、そもそもその番号のポートへの転送をプロキシ・サーバが許していない場合出るかも
「500」は、転送できるけど、クローズって事なんですかね。
動作環境
直接的に必要な環境は以下です。
- moji_chk.dll
- VisualBASIC6.0 の(WinSock.ocx を含む)汎用的なランタイムが必要。
- MS-Office がインストールされていると、Officeアシスタントが登場するかも
使用方法
- まず、VisualBASIC6.0 のランタイムを Vector などからダウンロードしてインストールします。
(ランタイムが既にインストールされていれば必要ありません)
- moji_chk.dllをインストールします
- ダウンロードしたファイルを解凍しします。
(LHAは、吉崎栄泰氏が、著作権を所有)
- 後は、shttpsCan.exe を実行するだけ。
免責など
悪用厳禁です。
許可されたネットワーク/サーバに対してのみ、かつセキュリティ検査作業において使用してください。
このソフトが不正使用されたことによる責任は持ちません。
著作権は保持します。(とりあえず)
このソフトを使用したことによって生じた、
いかなる損害についても責任は持ちません。
ソースコードについても、各自の責任において改変する事については、自由に行って頂いて結構です。
「参考になったよ」メールを投げてくれると嬉しいです。(*^_^*)
Version1.0.0.2DownLoad(shttpsCan.lzh as 19,271byte) (shttpsCan.lzh.base64)
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